伝統の縁起もの「 炭の籠飾り 」限定50 完売致しました
「炭の籠飾り」は、場を清め、「福」を迎え入れる伝統の縁起ものです。
「各地で連綿と培われてきた伝承」と「山を守る技術の継承から生まれた清浄な炭」とが結びつき、場を清め、「福」を迎え入れる伝統の縁起ものが「炭の籠飾り」です。
◎「炭の籠飾り」の 炭、竹の籠目の文様、伝承の形、紐 につきまして
古来、「清浄な炭」は邪気を祓うことから、場を清め、「福」を招き入れるために特別に使われてきました。
「炭の籠飾り」に納められている炭の原木は、山々を健やかに蘇らせる為に伐る「樹林間伐材」を使用し、異なる三段階の温度で炭化した「三種の炭」を使用しています。
この「清浄な三種の炭」を、邪気払いの文様の竹の籠目(カゴメ)で編み上げ、包み込んでいます。
竹の先端は神が宿る「依り代(よりしろ)」になると伝えられており、翁の髭の様に竹を長く編み残した伝承の形となっています。
籠目に通してある紐は切っても切れない程丈夫な事から、大変縁起の良い紐と云われる「真田紐」を使用しています。
これらの伝承の一つ一つを大切に綾なし「炭の籠飾り」を制作しています。
清め、守り、「福」を迎え入れる伝統の「縁起もの」として、玄関や仕事場など大切な場にお設えください。
炭 :国産炭100%「三種の炭」
紐 :国産天然木綿糸真田紐
サイズ:直径8cm 高さ29cm(竹)
制 作:岩下環境研究所
その他ご質問ご要望などございましたら、当ページの「お問い合わせ」からご連絡くださるか
kankyou@kub.biglobe.ne.jp まで、お気軽にご連絡ください。